製品概念図

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経営戦略の策定とKPIの達成状況のモニタリングが可能

QPRPMは、企業の戦略シナリオをBSC(バランススコアカード)的に財務、顧客、業務プロセス、学習と成長の視点などに分けて、自由に戦略を描くことができ、戦略の評価指標KPI(KeyPerformanceIndicator)の達成度合を信号表示を使って、一目で把握できます。

経営戦略の浸透と社員との情報の共有化が可能

Webシステムですので、いつでも、どこでも状況確認が可能です。閲覧を社員まで開放すれば、戦略の浸透と方向性を社員とともに共有することが出来ます。

KPI単位にコメント・アクションプランによるPDCAの実施が可能

KPI単位にコメント・アクションの指示・返信ができ、アクションの履歴管理が可能であり、PDCAサイクルを早めにまわしていくことが可能です。
また、KPIの達成状況が大幅に悪い時等は、アラートを関係者へ配信することもできます。

KPIのステータス管理また日程などの管理が可能

KPIのステータス表示、日程管理などもできますので、定性情報、プロジェクト管理等ができ、間接部門等の進捗状況把握も可能です。

800種類のKPIライブラリーを搭載

ヘルシンキ大学、QPR社、弊社で収集した800種類のKPIライブラリーを搭載しています。
KPIライブラリー、テンプレート等を参考にBSC,KPIマネジメントの早期構築が可能です。

中期事業計画の策定およびモニタリングが可能

KPI単位に、日次、週次、月次、四半期、半期、年度で管理できますので、中期事業計画等の中長期の管理も可能です。

リスクマネージメント・コンプライアンスの策定とモニタリングが可能

その他、リスクマネジメントとして、BCP等のリスクを項目単位で管理をすることができ、その進捗を把握することが可能です。
また、コンプライアンスなども項目単位で管理でき、遵守状況などの把握も可能です。

業務プロセスの作成とモニタリングが可能

QPRPMは、ビジネスプロセス、ITプロセスなどを階層的に自由に作成でき、組織情報も簡単に関連付けできますので、業務改善に役立たせることが可能です。(QPRPDを参照)
その他、業務フローと文書規定書類など、ドキュメントを保管しているファイルサーバとリンクすることも可能です。
また、各業務プロセスにコメント・アクションプランを付加することが出来ます。
さらに、各プロセスに作業時間やコストを入力して、シミュレーションを行うこともできますので、人材とプロセスを最適化することが出来ます。

Web上でKPIと業務プロセスのリンクが可能

QPRPM上で管理しているKPIと業務プロセスをWeb上でリンクすることが出来ます。
また、業務プロセス上にKPIを表示させ、信号表示させることもできます。

相関分析を使った仮説検証、KPIの信号表示による分析等が可能

KPIの信号表示が悪かったところを抽出したりして、各種分析が可能です。
過去の実績からCSF(重要成功要因)間の相関係数を自動計算し、戦略マップ上に表示することにより、戦略シナリオの仮説検証をすることも可能です。

経営会議などの月次レポートとして活用可能

QPRPMで作成したWebコンテンツを毎月の経営会議の月次レポートとして活用することが出来ます。 レポートは開くたびに最新の情報が表示できます。

KPIの追加、変更が簡単

QPRPMはユーザビリティに優れていますので、戦略シナリオ、KPIの追加・変更などの設定がいつでも容易に行うことが出来ますので、経営企画の方でも楽に設定、変更が可能です。

各社のクラウドにも対応可能

QPRPMはIBMクラウドをはじめ、各社のクラウド環境においても稼働が可能です。

QPRの導入・活用事例

BSC(バランススコアカード)のツールとして活用。
KPIマネージメントのツールとしても活用。(保守サービス業全社員7,000名で使用)
経営の可視化ツールとしての活用。(部門別損益、セグメント別管理などの管理会計)
営業活動のパフォーマンス管理ツールとして活用。(営業マンのパフォーマンス管理)
業務プロセスの可視化のツールとして活用。
内部統制のツールとして活用。
リスクマネジメントのツールとして活用。
QPRは海外含めると、1,500社以上の導入実績があります。

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