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J-SOX 導入事例ダウンロード


内部統制ソリューション QPR J-SOX

内部統制ソリューションQPR J-SOX(キューピーアールジェイソックス)は、日本版SOX法に対応するための企業の文書化において『自動化』と『可視化』を同時に提供する内部統制ツールです。業務フロー、業務記述、リスク、コントロール情報の一元管理することができ、リスクコントロールマトリクス(RCM)の作成が可能です。業務フロー、業務記述書の 作成から有効性の評価まで継続的に管理可能な内部統制ツールです。言語も日本語の他に英語など多言語に対応しており、また、We上からも作成した3点セットを確認できますので、海外に拠点を持つグローバルのお客様にもご利用できます。その他、弊社では、内部統制報告文書の作成、保守、運用をご支援致します。

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サポート切れの内部統制ツールでお困りになっていませんか?

  • 購入した内部統制ツールの会社が存在しなくなっている。
  • 新しくクライアント、サーバ、インフラを入れ替えようとしたら、利用している内部統制ツールが新しいバージョンに対応していなくて、困っている。
  • 内部統制ツールのサポートが切れたので、業務フロー、RCM,記述書の3点セットの文書化の保存で困っている。
  • 内部統制ツールが古いバージョンであり、セキュリティー上の問題を指摘されて、困っている。
  • 数年前に購入した内部統制ツールは、操作が難しく、社内で操作できる人がいなく困っている。
  • 内部統制ツールの保守費が高くて困っている。
  • 新しい内部統制ツールを購入したいが、古い内部統制ツールの格納されている文書化の内容をどうすればよいか困っている。
  • 今までEXCELとWORDで、内部統制の文書化を作成したが、内部統制ツールの置き換えた体と思っているが、どうすればよいか困っている。

こんな時、弊社にご相談を!   

<内部統制ツールQPR J-SOX 導入実績

三菱ガス化学株式会社様、株式会社エイチ・アイ・エス(HIS)様、JBCCホールディングス株式会社様、黒田電気株式会社様、安田倉庫株式会社様、株式会社タケエイ様、マミヤ・オーピー株式会社様、株式会社ドウシシャ様など東証一部上場、二部上場、ジャスダック上場の企業及び金融、製造業、サービス業、小売業など様々な業種にも導入しており、何十社と導入させて頂いております。

 QPRPDでの文書管理(フローチャート画面)

QPRPDでの文書管理(フローチャート画面)

フローチャートの階層化

フローチャートの階層化

RCM・業務記述書の出力

RCM・業務記述書の出力

変更ログ機能

変更ログ機能

フローチャート情報のリスト化

フローチャート情報のリスト化

外部文書との連携

外部文書との連携

 QPR Portalサイト画面

QPR Portalサイト画面

業務フロー一覧(QPR Portalサイト)

業務フロー一覧(QPR Portalサイト)

<マイグレーションサービス>

お客様でサポート切れになった内部統制ツールまたはEXCELで作成された業務フロー、記述書、RCMの3点セットを電子データ(PDF,EXCEL,WORD)で頂ければ、弊社のQPRJ-SOXにマイグレーションし、導入することもできます。
但し、図形マスター情報、組織情報、リスクの属性情報、コントロールの属性情報などは導入前に打ち合わせをさせて頂きます。導入実績、数社ございます。

<内部統制ツールQPR J-SOXの特徴>

・グループ会社の一元管理
本社、子会社、グループ会社を含めて、同じデータベース上に各内部統制文書のモデルを一元管理することができます。
・文書保存期間7年以上
データベースに保存されていますので、内部統制の文書が破壊される危険が低くなりますので、内部統制文書の7年以上の保存が可能です。
また、いつでも保存されたデータベースをPCのクライントに表示させることができ、編集を行うことができます。
例えば、次年度以降の内部統制文書の変更・追加作業も、保存したデータベースから必要な文書化のモデルを呼び出して、編集作業をすることができます。
・常に最新のバージョン
QPRはWindowsOSのバージョンアップ、データベースのバージョンアップ、クライアントOSのバージョンアップの最新にも対応しており、OSなどがバージョンアップした時なども安心してご利用ができます。
・3点セットの作成が可能
QPR上で業務フローの作成、業務記述の作成、リスクの属性情報の登録、コントロールの属性情報登録などが行え、内部統制文書の作成が可能です。
また、作成した記述内容、リスクとコントロールを関連付けたRCMをEXCELで出力させることができます。
・業務フローの階層化表示
業務フローを1階層、2階層、3階層・・・・と無階層に作成することができ、簡単に管理することができます。
・リスクとコントロールのN:M
QPR上のリスクとコントロールをN対Mで関連付けることができますので、柔軟にRCMの作成ができます。
・複数同時編集
QPRの複数クライアントから同時に業務フローなどの編集作業を実施することも可能です。
・Web上での確認作業
QPRで作成した内部統制文書(業務フロー、記述書、RCM)を離れた拠点からでもWeb上から関係者で確認することができます。
例えば、Web上、本社からグループ会社の内部統制文書を確認することも可能です。
また、Web上からキーワード検索なども行え、関連する業務フロー図を表示させることができ、組織、部門をクリックすることで、その部門の業務フローなどを確認することができます。
階層的に作成された業務フロー図などもクリックすることにより、詳細の業務フロー図を閲覧することもできます。
・マスター管理で文書化の管理が楽
組織・部門情報、勘定科目、業務フロー作成に必要な図形情報などをマスター化することにより、組織、図形など変更したいときは、マスターの変更で、一度にすべてを変更することができるので、管理の効率化を図ることができます。
また、図形情報など、QPR以外のアイコンを入力し、QPR上でマスター化することもできます。
・外部文書との連携
外部サーバに格納されている社内規定書類などとQPR上の図形とリンクさせることができますので、内部統制の総合的に構築・運用が可能となります。
また、QPR上にEXCEL、WORD、PDF、画面ショットなどの添付も可能です。
・ログ管理
QPR上で変更・削除した内容をログで管理することができます。
・バージョン管理
QPR上作成したフロー図など内部統制文書をバージョン管理することができます。
・インスタンス機能で修正が楽
インスタンス機能では、同じ図形(業務記述内容、またはリスク、コントロール)を何度でもコピーが可能であり、修正時には、1か所の元データを修正するだけで他の図形と内容を自動的に変更することができます。

継続的に管理可能な報告文書作成・保守運用の為に

内部統制ソリューションQPR J-SOXは、フィンランドQPR社のソフトウェアQPR ProcessDesignerとQPR Metricsを連携したソリューションです。

QPRProcessDesignerの特徴は、業務フローを作成後、プロセスへの詳細の登録・リスク、コントロールの登録をすることで、業務記述書、リスクコントロールマトリクス(RCM)などの文書を自動作成できる『自動化』です。自動化することにより、EXCELなどで作成した場合などの手作業で招く誤りや不正を未然に防ぐことができます。

QPR Metricsの特徴は、有効性評価(テスト)、内部監査・監査報告、次年度以降のモニタリング機能です。進捗状況や評価、結果が信号表示され業務フロー画面から確認できます。 内部統制状況を『可視化』することで、発生しうるリスクにいち早く気付くための基盤を築きます。また、QPR MetricsはKPIの設定などもできるので、バランススコアカード、KPIマネジメントなどにも利用可能です。

QPRProcessDesignerについて
QPR Metricsについて

ユーザビリティの優れた操作性

QPR J-SOXは、主にバランススコアカードツールとして利用されているソフトウェアQPR Metricsとプロセスの可視化に特化したソフトウェアQPR ProcessDesignerを組み合わせたソリューションです。
こ の2つの製品は組み合わせて使用されることを前提に設計されており、 業務フローなどの文書情報や有効性評価、添付ファイルなど全ての情報は、ひとつのデータベースに登録・蓄積されます。業務フローのリスク、コントロールか らその有効性評価履歴へ展開したり、信号表示された有効性の評価結果は、業務フローのリスク、コントロールの表示色として反映できます。
QPR J-SOXは、内部統制文書化に関わる全てのフェーズをカバーしています。同一データベースでの情報管理、ユーザ管理、統一された操作性などユーザビリティの高い内部統制ツールとしてご利用いただけます。

統制された文書化ツール

企業が、内部統制の文書化ツールを選択する際に最も重要なことは、 そのツール自体のIT全般統制です。 業務フローや業務記述書、リスクコントロールマトリクス(RCM)など情報の変更管理を行い、作業者による偏りの抑制、全社で整合性の高い文書を作成するなどの要求を満たす必要があります。そのために内部統制ツールQPR J-SOXは、アクセス管理、豊富なセキュリティ機能、変更ログ機能などIT全般統制の必要条件をカバーしています。

運用評価・監査支援ツールとの連携

運用評価・監査支援ツール TAMIC(自社開発)と連携しています。
TAMICは、日本版SOX法に対応した運用評価・監査支援に特化したツールです。 内部統制報告書制度の目的である信頼性確保のためには、運用テスト・有効性評価に多大な管理工数が必要となります。TAMICはWebのシステムですので、監査室と離れた各現場との整備状況、運用評価などのやり取りがWeb上から行うことができます。QPRJ-SOXとTAMICとの連携により内部統制の運用評価と監査テスト作業の進捗管理から内部統制報告書作成支援までをサポートします。TAMICは、EXCELのRCMから情報を取り込むこともできますので、TAMIC単独で、運用評価・監査支援ツールとしてもご利用になれます。TAMICは自社パッケージですので、お客様のご要望に応じたカスタマイズも可能です。

運用評価・監査支援ツール TAMICについて

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